henna

ヘナ

「もう頭皮や髪を傷めたくない。でも、白髪を目立たせたくない。」そんな悩みを抱えているのなら、ヘナカラーがお勧め。ヘナカラーは白髪を染めながらも、あなたの髪や頭皮を守り、健やかさを取り戻すことができるのです。

features of henna

ヘナの特徴

ヘナは、インド・北アフリカなど熱帯に生え、ミソハギ科に属していて約2cmの緑色の葉を持ちます。ヘナには、 ローソンというタンパク質を染める成分が含まれていて、昔から染毛料として使われてきた植物です。ヘナは、 天然成分の力で染める、髪にやさしいタイプの白髪染めです。髪の傷みが気になる方や白髪染めの成分に ついて心配がある方に大変人気のある、長期間使用しても頭皮や体に安全な白髪染めなのです。

ヘナの特徴

efficacy of henna

ヘナの効果

01

頭皮ケア インドでは殺菌効果があるとされ、皮膚の治療薬として利用されているヘナは、頭皮の脂のバラ ンスを整え、潤いを与えます。また施術後のシャンプーで毛根の汚れや余分な脂を落とす効果があります。清潔で健やかな頭皮は育毛の第一歩です。

02

髪ケア、ハリ、コシ、ツヤのトリートメント効果があります。また、ネコ毛、クセ毛にもコーティングされスタイリングが持続できます。

03

傷んだ髪 → 潤い、しなやかさがでる

ネコ毛 → ハリがでる太さがでる

クセ毛 → ボリュームを抑える

スタイリング → 持続させる

color

色味

加温タイム

ヘナ
(天然100%)

→ オレンジ色(白髪の方の場合)
 加温(50〜60分)

→ ブラウン (ダブルカラー)
 オレンジ色
 加温(50~60分)
 +お流しインディゴ
 加温(5~25分)

ヘナ8割
インディゴ2割

→ 赤みの少ないオレンジ
 加温(60分)

7 benefits

ヘナ7つのメリット

メリット

1 「頭皮」と「髪の毛」を一切傷めない。

植物を使った「天然染料」なので、地肌や髪の毛にはいっさいダメージがありません。また、ヘナの色素であるローソニアアルバという成分がケラチンと結合し、髪を染めながらダメージの修復までできます。

2 化学染料で染めた髪でもヘナカラーはできる。

今まで化学染料で染めていたけれど、途中からヘナに変えても良いのかしら?ムラになるんではないか?そんな心配もあるかもしれません。ヘナには脱色効果がないので、黒髪は地毛の色味のまま。白髪と化学染料の部分だけ色味がつきます。

3 ハリ・コシ効果がある。

ヘナは白髪を染めるための染料という植物だけでなく、「究極のトリートメント剤」としての効果があります。毛髪の組織を引き締める作用があり、キューティクルを形成します。この為、トリートメント効果でコシのあるツヤやかな髪を手に入れることができます。

4 睡眠を深くする効果があります。

ヘナの香りは、大自然で深呼吸をするようなリラックス効果があります。 寝つきも目覚めも良くなります。

7 意外にもヘナの香りを好む男性が多い。

女性の多くは、ヘナの香りを気にします。けれども、男性にヘナの香りの印象を聞いてみると、意外にも好印象なことが多いのです。彼や旦那さんの反応を気にしてしまうのは、女性の思い込みなのかもしれません。

デメリット

1 白髪染め後2~3日は色落ちしやすいので、白い服は避ける。

髪の内部まで浸透する白髪染めに比べ、ヘナの要素は髪の表面にしかつきません。ですので、2~3日のあいだ服への「色移り」をすることがあります。心配な時は3日間は白い洋服を避けて、枕にもタオルを敷いて寝ましょう。

2 ヘナは、天然の毛染めでブリーチ力が無いので、黒髪から、茶色にはなりません。

ヘナには明るくする脱色効果はありません。ですので、明るい髪を楽しみたい場合には不向きです。

3 「パーマ」と併用する場合は、ヘナに近い、輝髪ザクロペインターという商品を使わせていただきます。

先にパーマをかけザクロペインターを使用していただいています。

4 イエローベースの方は、ヘナは赤みになりやすいので、Wカラーをお勧めします。

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Introduction of 100% natural products

天然100%商品の紹介

キングオブヘナ

商品名
キングオブヘナ
成分
ヘナ
カラー
オレンジ
発色
白髪をオレンジに、黒髪はほのかに明るく見えます。
トリートメント効果
毛髪一本一本がハリコシと表面につやが出ます。コーティングによりクセ毛が抑えられます。
スキャルプケア
毛穴の汚れを浮かし、健康的な頭皮を作ります。

※ 日本人のために考案された超微粒子のヘナ。発色も良く深みのあるオレンジに仕上がります。

Mockup Image

インディゴブルー

商品名
インディゴブルー
成分
インディゴ(ナンバンアイ葉)
カラー
緑→藍色
パウダー
イ草のような香り。ヘナと異なり染まりにくい。 抗菌効果、消臭効果があります。

※ 基本的にはダブルヘナの2工程時やレッドヘナとブレンドで使用。 天然100%のカラーとして欠かせないハーブ。

「DAIKO TRADING cosmetics」より

Mockup Image

白髪少なめの明るい髪色をご希望の方は数回に1回はケミカルで明るくすることをおすすめします。

※ 注意事項 収穫の年や季節によって、色味に変動性がございます。 ハーブ染めの髪は、化学染料に比べて、色が濃く入りやすく、抜け やすいです。白髪染めに適します。ご自分の髪の毛が少し茶色い場合、ハーブ 染めをすると、 自毛が少し暗くなります。 インディゴ染めやケミカル白髪染めをしている方が、少し明るい色を 希望する場合 は、ヘナでは明るくなりませんので、ブリーチや脱色剤を使用します。